ご報告:ベンチプレス90kg

私事で申し訳ございません。

2015年9月28日のベンチプレスで、90kgが拳上出来ました。


3セット目で、92.5kgにチャレンジしましたが、ギリギリ拳上出来ず。。。
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 今年3月の手根骨骨折によるディトレーニングからの回復の為に、4月から継続実施中のベンチプレス。
当初は、50kg程度しか拳上出来ませんでしたが、90kgまで回復致しました。
ココの所は、速度をベースにしたトレーニング VBT=Velocity Based Training を行っております。
参考記事
http://www.sandcplanning.com/article/15202335.html

実施してみますと、セット数やレップ数などほとんど同じような傾向になりました。

このプログラムの長所
・充実感が大きい
・ヘロヘロになり難い
・レップ数が少ないので1セット間の集中を保ちやすい

短所
・セット数が多い(複数で行う場合、プレートの脱着回数が多くなる)
・リアルタイムでの速度モニタが必要(現在はフィットロダインを使用)
・思ったよりも時間が掛かる

総合的な印象
充実感の強さ・疲労感の少なさ・1RMなどフィジカル面の向上などから、これからもやって行きたい内容でした。

今後の課題
記事内容では、神経系の適応による変化が示唆されていますが、神経系の適応がプラトーに達した後のニーズに該当する筋肥大にはフィットするのか?
また、このプランを年間スケジュールに導入する場合、どのような方法があるのか?
上記に関しての情報が御座いません。

今週木曜から、負荷設定を見直し「VBTセカンドシーズン」を開始いたします。

目標
ベンチプレス100kg拳上を
VBTを導入したノンリニアピリオダイゼーションを用い、
全面性の原則に従いプル系トレーニングなども導入し、
2015年中に、
達成。

目標です!

-F&A代表 吉村-

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