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ご紹介:Kensuke Okuboさん

アメリカの Athletes’ Performance(現EXOS)で一緒だった Kensuke Okuboさん。

親切で、熱心で、知識もあり。
かと言って押し付けは無く、とてもイイ人物です。

昨年2015年10月に再開した時は、今まで以上に「イイやつ」になっていました。

現在は、マイアミ・マーリンズに移籍したチェン・ウエイ選手の専属トレーナーをされていらっしゃいます。

そんな彼がこんなにも活躍しているなんて、本当にうれしい限りです!
これからも応援し続けます!!

彼の記事が「海外野球夢ブログ」に掲載されています。
皆様、是非ともご一読くださいますと嬉しく思います。0810-3

ご報告:世界選手権4連覇

私共、F&Aメンバーには現役アスリートも在籍しております。

今回、メンバーの 林聖治 が、世界形柔道選手権大会で「四連覇」を達成致しました。

イタリア・京都・スペインに続き、9月19日20日 オランダ アステルダムにて開催された大会です。
今大会では3年ぶりに、日本が5種目すべて優勝だったそうです。

林先生はご自身でも接骨院を開業され、柔道の指導もされながらの選手生活です。
三橋接骨院

林先生、おめでとうございます!
そしてお疲れ様でした。

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ご報告:ベンチプレス90kg

私事で申し訳ございません。

2015年9月28日のベンチプレスで、90kgが拳上出来ました。


3セット目で、92.5kgにチャレンジしましたが、ギリギリ拳上出来ず。。。
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 今年3月の手根骨骨折によるディトレーニングからの回復の為に、4月から継続実施中のベンチプレス。
当初は、50kg程度しか拳上出来ませんでしたが、90kgまで回復致しました。
ココの所は、速度をベースにしたトレーニング VBT=Velocity Based Training を行っております。
参考記事
http://www.sandcplanning.com/article/15202335.html

実施してみますと、セット数やレップ数などほとんど同じような傾向になりました。

このプログラムの長所
・充実感が大きい
・ヘロヘロになり難い
・レップ数が少ないので1セット間の集中を保ちやすい

短所
・セット数が多い(複数で行う場合、プレートの脱着回数が多くなる)
・リアルタイムでの速度モニタが必要(現在はフィットロダインを使用)
・思ったよりも時間が掛かる

総合的な印象
充実感の強さ・疲労感の少なさ・1RMなどフィジカル面の向上などから、これからもやって行きたい内容でした。

今後の課題
記事内容では、神経系の適応による変化が示唆されていますが、神経系の適応がプラトーに達した後のニーズに該当する筋肥大にはフィットするのか?
また、このプランを年間スケジュールに導入する場合、どのような方法があるのか?
上記に関しての情報が御座いません。

今週木曜から、負荷設定を見直し「VBTセカンドシーズン」を開始いたします。

目標
ベンチプレス100kg拳上を
VBTを導入したノンリニアピリオダイゼーションを用い、
全面性の原則に従いプル系トレーニングなども導入し、
2015年中に、
達成。

目標です!

-F&A代表 吉村-

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トレーニングマット

新しいトレーニングマットを購入しました。
SKLZ製です。
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アメリカのathlete’s performance(現EXOS)とつながりの深い会社です。
マットにプリントされているathlete’s performanceのロゴを見て衝動買い。
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プリントされている内容。
数年前に参加して参りました、athlete’s performance の事を復習できます。
私にとっては、付加価値の高いマットとなりました。

「ViPR Movement Prepコース ベーシック 」を開催致します!

ViPRライセンス認定をお持ちの皆様。

岐阜で「ViPR Movement Prepコース ベーシック 」を開催させて頂く事になりました。

 

日時:2015年9月13日(日) 14:00~(受付13:30~)

会場:じゅうろくプラザ 3階スタジオ2

住所:岐阜市橋本町1丁目10番地11 TEL.058-262-0150(代)

講師:千葉啓史VNT

費用:出張開催の為、正規申込費用以外に講師出張経費が掛かります。

対象:ViPRライセンス認定所持の皆様(=ViPRライセンス認定コース完了者)

申し込み方法:ViPRジャパンHPからお申し込みください。

申込リンク:http://vipr.resv.jp/reserve/calendar.php?x=1440585224&pc=1

 

今回は「ベーシックコース」のみの開催です。

 

出張経費に関して。

参加者の皆様で均等にご負担いただく事になりますので、当日受付にて現金での支払をお願い致します。

 

ViPR本体をお持ちの皆様にお願い。

ある程度の本数を準備させて頂きますが、不足する事も考えられます。

ViPR本体をお持ちの方は、出来る限り多くのViPR本体をお持ち寄り頂き、参加者同士でシェア使用させて頂けますと助かります。

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以下、ViPR Movement Prepコース案内文

 

[ViPRオフィシャル講習会]

 

ViPRよりライセンス認定コースに続く第二弾として「Movement Prep」コースをリリースいたします。

http://vipr.resv.jp/?pc=1&x=1433146862

 

「Movement Prep」とは、文字通り「動くための準備」であり、ViPRを用いて選手やクライアント等をしっかりと動ける状態に持っていくためのメソッドです。

 

「ViPR Movement Prep」には、

・Movement Prepベーシック(3.5時間)

・Movement Prepアドバンス(3.5時間)

の計2コースがあり、それぞれを順に受けていただくことにより、理論へと実技への理解を深めることが可能になっています。

 

また、スレショルドを調整することによりプレップとしてだけでなく、本トレーニングセッションにも応用可能ですので、実技種目のバリーションでお悩みの方にも最適なコースとなっております。

 

皆様奮ってお申込みください。

 

注意:本コースはライセンス認定コース修了者のみを対象としたものです。