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ご報告:「NSCA-CPT*D(特別認定)」更新

2014年秋に申請をしておりました「NSCA-CPT*D(特別認定)」更新が、米国NSCAで承認されました。
今期日本では39名が承認されたとの事です。
(CSCSを含むと全62名)

こちらが認定証です。

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「D」はDistinctionの頭文字。
これからも「*D」の称号ふさわしい人物になれるよう努めてまいります。

-F&A代表 吉村真治-

この機会にNSCA関連について説明させて頂きます。

NSCAとは」

ストレングストレーニングとコンディショニングに関する国際的な教育団体として1978年に設立されました。
ストレングス&コンディショニングの世界的な権威として、競技力向上と健康増進のために研究に裏づけられた知識およびそれらを現場へ応用することを支持し、普及します。

NSCAジャパンとは」

特定非営利活動法人NSCAジャパン(日本ストレングス&コンディショニング協会)は、米国コロラド州コロラドスプリングスに本部を持つNSCA(National Strength and Conditioning Association)の日本支部です。
1991年に設立され、日本におけるストレングストレーニングとコンディショニングの指導者の育成や継続教育、研究に裏付けられた知識の普及を通じて、一般の人々に対する健康の維持・増進から、アスリートに対する傷害予防とパフォーマンスの向上などに貢献するために活動しています。

「NSCA-CPTとは」

NSCA-CPT(認定パーソナルトレーナー)認定試験は、1993年に開始され、世界で約10,000名が取得しています。
米国内はもとより、国際的に最も信頼性の高いパーソナルトレーナーの認定資格として、1996年より全米資格認定委員会の承認を受けています。

「特別認定 *D とは」

ストレングス&コンディショニングまたはパーソナルトレーニングの専門職としての、卓越した活動および貢献に対する認定。

-以上NSCAジャパンによる-

 

 

PerformBetter JAPAN

アメリカにあります「PerformBetter」の日本支部が立ち上がるそうです。
ミニバンドの会社です。
本格始動は4月からのようですが目が離せません。
http://www.performbetter.jp/

 

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ご報告:WFAワールドフットボールアカデミー

2014年末から2015年始にかけての合計4日間、WFA(World Football Academy / ワールドフットボールアカデミー)のワークショップを筑波大学東京キャンパスで受講し、世界共通WFA公認修了証を授与して頂きました。

 

セミナーの内容が充実していたのはもちろんですが、講師を務められたRaymond Verheijen レイモンド・フェルハイエン氏から受講者へのメッセージこそが私にとって最大のベネフィットでした。

その一部を紹介させて頂きます。

 

「ほとんどの指導者は選手たちに毎回のトレーニングで全力を出すことを求めるでしょう。では、あなたたち指導者はその1回1回のトレーニング全てに全力で取り組んでいますか?」。

 

「良い指導者になるため、また日本サッカーの未来のためには自分自身のハードルを上げること、不快なゾーンへ自ら飛び込むこと」。

 

WFA記事から引用させて頂きました。

 

フェルハイエン氏の提唱する「サッカーのピリオダイゼーション」は、フェイエノールト・FCバルセロナ・チェルシー・マンチェスターCity・ガンバ大阪などが導入をしておりますが、その原則はサッカー以外のスポーツにも十分に応用できる内容だと思います。

フェルハイエン氏を囲んで、受講者の皆様と。

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フェルハイエン氏と。
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アメリカ・Los Angelesの、Athletes’ Performance(現在はEXOS)で同期だった、シアトルで活躍されている木下さんとも再会できました!
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出来れば、また来年受講したいと思います。
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