ご報告:JATI日本トレーニング指導者協会 近畿支部 第35回ワークショップ

6月25日(日)
第35回 JATI近畿支部 第35回ワークショップ参加の為、大阪に行って参りました。

•ジュニアユーススポーツ指導の問題点
•ジュニアユースアスリート育成概論

講師を務められましたのは、小俣よしのぶ先生

日本スポーツトレーニング研究所代表 /
石原塾 /スクール技術部統括マネージャー

等を務めていらっしゃいます。
またMUSTERで記事を書かれてもいらっしゃいます。
ジュニアアスリート育成でも記事を書かれていらっしゃいます。

セミナー詳細はJATIホームページでご確認ください。

以前から、小俣先生の講義は受講したかったのですが、日程が合わずに断念しておりましたが、今回無事にようやく聴講させて頂く事が出来ました。

正直な所、良い意味で期待を裏切られました。

進行テンポが速く、尚且つ情報が多かったので、私の頭ではついて行くのが大変でしたが、講義の内容はとてもスッキリとまとめられていて、根拠の説明などもわかりやすく、小俣先生には失礼ながら予想外の展開でした。

今回の受講で、小俣先生の色々な記事内容が一気に理解しやすくなりました。

個人的には、言葉の整理が出来た事が大きな収穫でしたが、それよりも変な話ですが、一発で小俣先生のファンになってしまいました!

それにしても、アメリカのパッケージ的プログラムと旧東ドイツのシステムの比較は、共通する要素や、脚色された要素など、本当に興味深い内容でした。

小俣先生、ありがとうございました。

また、同席下さいました皆様、ありがとうございました!

ご案内:プロフェッショナルセミナー「コーチングスキル&ムーブメントスキル」

3月12日(日)13時〜16時
プロフェッショナルセミナー「コーチングスキル&ムーブメントスキル」で、講師を務めさせて頂く事になりました。
主催:株式会社Vivicious Works Japan

前半=座学中心のコーチングスキル
後半=前半の内容を反映してのムーブメント

コーチングスキルで重要な事は何でしょう?
「根拠を説明できるか?」
「目的と行動が一致しているか?」
とても大切な事です。

また、私共が「意識して下さい」と言うバーバルキューを使わない理由や、グループセッション時の視線の使い方など、小さいけれども大切なファクターを紹介させて頂きます。

ムーブメントと言う言葉は、ブームのようでもありますが、パターン化された動作を正しく実施できる事にはどのような価値が含まれているのでしょうか?
それぞれの動作に於いて、押さえるべきポイントはどこにあるのでしょうか?

これらは目的によって使い分ける事も必要です。
同じ動作を実施していても、「何」にフォーカスしているのかを明確にしていく事も必要です。
同時に、パターン化されたムーブメントから何を得る事が出来るのか?
これはクライアントを育てる事に繋がる重要な要素となり、なおかつ言葉では伝える事の出来ない要素でもあります。

それぞれが短い時間ですが、興味を持って頂けます皆様とディスカッションさせて頂ける事を楽しみにしております。

ご報告:第9回 JATI総会研修会に参加

5月31日(日)
第9回 JATI総会研修会参加の為、東海大学高輪キャンパスに行って参りました。

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今回も充実した受講となりました。